斉藤優子

Yuko Saito

公式プロフィール

1969年 埼玉県入間市生まれ

1997年 環境を汚染しない生活雑貨品会社を経営
2016年「市民連合めぐろ・せたがや」を結成し、共同代表をつとめる
2019年4月 目黒区議会議員選に新人として初当選

趣味:国会中継視聴、スキー、サーフィン等
特技:人の相談を聞くこと、周りを明るくすること
好きな食べ物:野菜、漬物
好きな色:紫、黄色
目黒の好きなところ:環境意識が高いところ、住民のあたたかさ、街に対する愛情

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  • 都市環境委員会

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区政に関するアンケートの回答

1)子ども政策

インクルーシブ教育について

2022年8月に日本は国連の障害者権利条約に関する審査を受け、インクルーシブ教育の権利を保障すべきと勧告を受けました。

インクルーシブ教育は、障害者や外国人、性的マイノリティなど多様な子どもたちが教育の場にいることを前提とし、どんな子どもも一緒に教育を受ける権利が保障されていることを指します。

目黒区の公立小学校では、2017年以降、特別支援学級等に通う児童数が増加しています。

これを受けて、目黒区におけるインクルーシブ教育についてお聞きします。

Q1  国連からの勧告に沿うべきだと思いますか。

はい

Q2 目黒区の公教育にインクルーシブな選択肢が用意されていると思いますか。

いいえ

Q3 インクルーシブ教育の取り組みについてお考えがあれば教えてください。

インクルーシブ教育以前に教員が不足しています。教員の正規雇用にしていく必要があります。不登校の子どもも増えています。学校が子どもたちにとって、安心できる居場所にすることが大切です。子どもたちは自由に自分で考え行動出来る場があれば大人が考えるよりもずっと友だちを大切に出来ます。

児童相談所について

Q4 目黒区独自の児童相談所の設置計画について、現在の目黒区の方針に賛成ですか?

はい

Q5 児童相談所の設置について、お考えがあれば教えてください。

児童設置は日本共産党目黒区議団として求めて来ましたが、区立保育園の廃園が前提となっているため、Q4の区の方針に全面的に賛成ではありません。

不登校問題について

目黒区の公立小中学校において、2019年以降、急激に不登校児童生徒数が増加しています。

Q6 不登校児童生徒について、目黒区の対応は十分だと思いますか。

いいえ

Q7 不登校児童生徒が増加している現状に対して、どのような取り組みが必要だと思いますか。お考えがあれば教えてください。

早く少人数学級にすること。教員を増やすこと。非正規雇用を正規雇用すること。統廃合は中止すること。とにかく安心出来ると思える居場所を作ること。

学校給食の無償化について

コロナ禍や物価高の影響を受けて、全国の自治体で学校給食の無償化の動きがあります。

Q8 目黒区の公立小中学校も学校給食を無償化すべきだと思いますか。

はい

Q9 学校給食無償化を実現するための財源などについて、お考えがあれば教えてください。

本来憲法26条義務教育は無償→給食も食育→国が学校給食の無償化をするべき→それまでは自治体が給食費無償化のため一般財源で賄うこと(目黒区は財政力のある区だから出来る)

目黒区の子ども条例について

Q10 目黒区の子ども政策について、子ども条例に沿った取り組みがなされていると思いますか?

いいえ

Q11 目黒区の子ども政策について、子どもの意見表明権が十分に保障され、子どもの声が区政に反映されていると思いますか。

いいえ

Q12 子ども条例 および 子どもの権利条約について、ご意見があれば教えてください。

無回答

2)統一教会問題

報道等によって、旧統一教会が地方政治にも浸透している実態が日々明らかになっています。以下の質問にお答えください。

Q1 あなたは旧統一教会および関連団体の行事に出席・参加したことがありますか。

いいえ

Q2 あなたは旧統一教会および関連団体の行事に祝電などメッセージを送ったことがありますか?

いいえ

Q3 旧統一教会の信者および関連団体関係者から選挙活動を手伝ってもらったことがありますか?

いいえ

Q4  旧統一教会の信者および関連団体関係者に寄付や会費を支払ったことがありますか?

いいえ

Q5  旧統一教会の信者および関連団体関係者を秘書または事務所スタッフとしたことがありますか?

いいえ