令和5年(2023年)度の目黒区議会選挙が終わりました。当選された区議の皆様おめでとうございます。これから4年間のお働きに期待しております。

 今回、残念ながら当選されなかった候補者の皆様、大変お疲れ様でした。選挙に立候補するだけで、ものすごく大変なことです。生活やプライバシーを犠牲にしての1週間の選挙を戦い抜かれたことは、結果に関わらず、全ての候補者の皆様に最大の賛辞をお送りしたいと思います。

 今回の結果をわかりやすくインフォグラフィックスを用いて分析してみました。一つのデータをさまざまな角度から切り取ることで見えてくることがあります。投票行動から区民の意識を読み取ってみましょう。

参考:目黒区議会議員選挙 投票・開票結果

※グラフの画像はクリックすると拡大します。

投票結果

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 得票数トップは日本維新の会の新人 上田あやさん、第2位が2期目で20代のかいでん和弘さん。トップ2がフレッシュな顔ぶれに。

政党別得票数

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 政党別の全得票数のグラフです。色の薄い部分は落選者の票数を表しています。

政党別議席構成

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 前回の選挙との比較で、36議席の割合を政党別にみてみます。(2019年の結果は投票後の議席で表しています。)

 自民・公明・立憲・共産が各1議席ずつ減らし、維新・都ファが1議席増、N国が議席を失い、国民・れいわ・生活者ネットが新たに議席を獲得しました。

投票率の推移

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 2003年の36.14%という最低の投票率から、年々じわじわと投票率が上がってきています。前回2019年の区議会議員選挙より、投票率が2.98%上昇。とはいえ、まだ40%台前半の投票率なので決して高いとはいえません。

 目黒区におけるこれまでの選挙の記録は、目黒区のWebページから閲覧できます。
参考:選挙の記録

議会の女性比率

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 明らかに変化したのが、議員の男女比率です。前回より女性議員の数が11%増え、42%に。男女比率同数を目指す「パリテ」まであと少しです。